お家ダイエットに欠かせない！プロテイン

自宅で過ごす時間が増えたこの１～２カ月、最初は健康的な食生活が続いているし、外食が減れば痩せるのでは！なんて思っていたものの、ついつい空き時間に食べ物に手が出てしまったり、お菓子を作りすぎてしまったり…＾＾；
運動をする量も格段に減っているので、気がつけば脇腹や二の腕におニクが!? なんてこともあるのではないでしょうか。

薄着になる季節。そろそろ本格的にダイエットしなければ…。
お家時間に様々なダイエットにトライしたけどなかなか効果が出ていないというお声を耳にします。
そんな方へは「プロテイン」飲んでいますか？と聞いています。 多くの方がプロテインって「筋肉を付けるために飲むもの」というイメージや、太りそう…と思っているようですが、実は女性のダイエットと美においてとっても優秀なアイテムなんです◎
今回は、お家ダイエットには欠かせないアイテムのプロテインをご紹介します。

女性のダイエットにはプロテインが必要！

ダイエット中に、肌荒れやむくみ、爪割れ、髪のパサつきなどが気になったことはありませんか？女性が気になるこれらの美容トラブルは、タンパク質の不足から起きている可能性が高いんです。
ダイエット中は極端な食事制限などから栄養バランスが偏り、低栄養素な食事になりがちです。なかでも肉類や乳製品などに含まれる動物性タンパク質は、高カロリー・高脂肪の印象から避けてしまいがちです。
しかし、低カロリーで栄養バランスが偏った食事や高脂肪の食事を続けていると、体内のタンパク質の不足を招き、基礎代謝量が落ちてしまいます。健康的なダイエットとかっこいいカラダをつくるボディメイクを叶えるには、タンパク質が必要不可欠。タンパク質を制する者は、ダイエットを制するといっても過言ではないのです。

プロテインの効果

ダイエットに効果絶大
代謝に欠かせないホルモンを作る材料となるのも、たんぱく質。たとえばダイエット中の栄養不足をプロテインで補えば、ホルモンバランスが整い、ヤセやすい体に。

下腹部ぽっこりもプロテインで解消
体重は平均以下なのに下腹部ぽっこり体型なのは、たんぱく質不足による筋肉量の低下が原因。プロテインで不足分を補うことで、体が引き締まりスタイルアップにつながります！

老廃物の排出にはたんぱく質が必須
むくみの原因となる老廃物を体外に排出するには、「アルブミン」というたんぱく質が必要。だから、むくんでいるときは、塩分の摂りすぎだけでなく、たんぱく質不足を疑うべき！

1日にどのくらい必要なの？

1日に必要なたんぱく質の量は、その個人の年齢・性別・運動量・筋肉量によって変わりますが、厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」におけるタンパク質の摂取推奨量は、18歳以上の男性60g、18歳以上の女性50gとされています。

女性には欠かせない「ソイプロテイン」

プロテインには 1.ホエイプロテイン/2.カゼインプロテイン/3.ソイプロテインと３種類ありますが,なかでも女性に欠かせないのが「ソイプロテイン」です。
ソイとは大豆のこと。大豆由来の植物性タンパク質を摂ることができ、 比較的脂肪になりにくいといわれているプロテインです。 女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンの効果も期待できることから、女性人気が高いのですが、ソイプロテインは体内でゆっくりと吸収されるので、腹持ちが良く空腹感を抑えてくれる効果も。

1、代謝をキープしながらダイエットできる
食事制限などでエネルギー不足を感じた体は、筋肉中のタンパク質を分解することでエネルギーに変換するため、筋肉量が低下し代謝も落ちてしまいますが、それを防いでくれる。

2、新陳代謝・脂肪燃焼力アップ
大豆に含まれるイソフラボンは、代謝と脂肪燃料効率を高める。

3、アンチエイジング効果
ポリフェノールの一種であるイ大豆イソフラボンが、肌老化の原因となる活性酵素を抑制。また、大豆に含まれるサボニンにも抗酸化作用がある。

4、美肌効果
女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをするイソフラボンは肌代謝を高め、コラーゲンを増やして肌にハリとうるおいを与える。

タンパク質を制する者は、ダイエットを制する！

プロテインは種類によって、吸収の速度や期待できる効果などが異なります。
摂取目的のほとんどは筋肉の増量や維持ですが、自分の目的に合わせ、毎日続けられると思えるものを選ぶことが大切です。 たとえばフレーバーもバニラ風味やチョコレート風味と豊富なので、飽きないように味のローテンションを組むなどすれば続けやすくなりますよね。私もその日の気分で味を決めています！
ボディーズのプロテインはダイエットに適したソイプロテインと、筋肉作りに適したホエイプロテインのw配合で、味も５種類あり飽きずに続けられるのでおすすめですよ＾＾