更新日 : 2021年10月1日
2021年の花粉は2月から飛び始めると言われています。
花粉症の方、準備は万端でしょうか?
私自身花粉症なので、毎日ビクビクしながら生活しているのですが、花粉症になってしまったものはもう仕方ありません!
頭を切り替えて、花粉症を悪化させない対策を強化しましょう。
新型コロナウィルスのこともあり、アウターはなるべく家に入れないようにしているという方も多いのではないでしょうか。
我が家でも、アウターは玄関に置いており、間違ってもベッドルームやリビングルームには持ち込まないようにしています。
その対策は花粉症にも有効です。
玄関に入る前には必ずアウターから花粉を払い、そのアウターは玄関でキープ。
ちょっとでも生活空間に入れないようにするのが鉄則です。
また、アウターの素材選びも大切!花粉なので、ウールやコットンだと生地につきやすくなってしまいます。
ツルツルしている素材を選ぶと花粉がつきにくいのでおすすめです。
花粉のシーズンは洗濯物を外干ししない、帰宅したらすぐにお風呂に入って花粉は洗い流すのも必須対策です。
花粉症は鼻だけ気をつければいいと思ったら、大きな間違いです。
花粉は目からも体内に入り込みます。
目のかゆみも花粉症の症状の一つですが、目を触らないようにするだけで花粉症の症状を少しは抑えられる効果が期待できます。
くせで目をこすってしまう人は、無意識に目を触らないように気をつけましょう。
また、花粉症を悪化させないために、花粉症の季節だけコンタクトから眼鏡にすることも有効です。
普段は裸眼の人も、度の入っていない眼鏡をすることで、目から花粉が体内に入ることを抑制することもできます。
花粉症は、花粉に対するアレルギーとして発症します。
アレルギーとは、カラダが異物を体内に取り込むことで免疫機能が暴走すること。
つまり、免疫力が正常に働くことで花粉症の症状を和らげることが期待できます。
免疫機能を正常に働かせるために効果的だと考えられているのが腸活です。
腸内環境が整っているためには、善玉菌を優勢にする必要があります。
ストレスなどメンタル面も大切ですが、食事がとても大切。
納豆、ヨーグルト、麹などの発酵食品を積極的に摂取することで腸内環境が整いやすくなり、結果的に免疫機能が正常に働くことが期待できます。
腸内環境を整えることで便秘解消や肌トラブル解消にも繋がるので、積極的に発酵食品を取り入れたいですね。
花粉症と運動と言われてもピンと来ないかもしれませんが、運動にも花粉症の症状緩和の効果が期待できます。
運動すると、カラダが温まり体温が上がります。
体温が上がるとカラダの免疫活動が活性化するので、花粉症の症状緩和に繋がることが考えられます。
花粉症を恐れて外に出ず運動不足に陥ることの方が、症状悪化のリスクになりそうですね。
例えば、花粉の飛散量は比較的朝が少ないと言われています。
早朝にウォーキングやジョギングをしたり、室内でもできるフィットネスジムであれば花粉に怯えることなく花粉症対策ができますね。
寒さもあり運動していなかったという方も、花粉症と闘うためにも運動にトライしてみましょう。
花粉症の人は、この季節は毎年憂鬱になるはず。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど、花粉症によるアレルギー症状は我慢もできず、止めることもできず、本当に辛いですよね。
とはいえ、一度なってしまうとなり続けるのが花粉症。
ただ、マスクをする、帰宅したらすぐに手洗いうがいをするなど、新型コロナウィルス感染対策は、少なからず花粉症対策にも通じているはずです。その努力を無駄にせず、「悪化させない」ことを目標にこの辛い季節を乗り切りましょう。
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