更新日 : 2021年8月6日
季節の変わり目にはストレスを感じやすかったり、風邪ではないのにカラダの不調を感じやすい方も多いのでは?
それは自律神経の乱れが原因かもしれません。
自律神経の乱れる原因や自律神経が乱れた時に起こりやすい不調症状、自律神経を整えるためにおすすめのヨガ、オンラインヨガ祭についてご紹介します。
自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」があり、この二つが上手にバランスを取って、わたしたちの内臓器官の働きを調節しています。
交感神経が活発になると、心拍数が増えたり、汗をかいたりします。
反対に、副交感神経が活発になると、心拍数がゆっくりになったり、脳の血管も拡張します。
つまり、交感神経が活発に働いているのは興奮している時や緊張している時、副交感神経が活発に働いているのはリラックスしている時です。
この二つのバランスが保たれていることが大切であり、バランスが崩れた状態が自律神経が乱れている状態です。
上手に交感神経と副交感神経を切り替え、調節できないため、カラダの不調として顕在化してしまいます。
そんな自律神経が乱れる原因はいくつかありますが、例えば、季節の変わり目は乱れやすいタイミングです。
一日のうちでも寒暖差が激しく、気圧の変動も激しいのが季節の変わり目。
特に春は寒さと暑さが共存するうえに、春の嵐がやってくると急激に気圧が下がることも。そういった変動にカラダが追いつかず、自律神経が乱れてしまうことになります。
また、不規則な生活習慣も自律神経を乱すことに。
ストレスをためこんでまうのも要注意です。
ストレスを感じていると緊張状態となり、交感神経だけが活発に。
その結果、副交感神経とのバランスが取れなくなり、不調へとつながります。
なんだかだるいと感じる、あまり食欲を感じず吐き気がする、頭痛や手汗など、自律神経の乱れによる症状は人それぞれ。
風邪などの理由がないのにこのような症状を感じる方は、自律神経の乱れが原因かもしれません。
環境やストレスに左右されず、自律神経をバランス良く整えるためにおすすめなのがヨガです。
ヨガはポーズを取るのが目的なのではなく、自分の内面と向きあって心とカラダのバランスを整えていくことが大切です。
心とカラダのバランスを整えることは、自律神経を整えることにつながります。
交感神経が活発に働くポーズ、副交感神経が活発に働くポーズを組み合わせることで、バランスが取れ、心身のリラックスへ導きます。
また、深く呼吸をして呼吸を止めないのがヨガ。
深い呼吸をすることで副交感神経が高まり、リラックス効果が高まります。
Bodiesでは、4月3日土曜日にオンラインヨガ祭りを開催!
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定員は500名で無料で参加できます。
Zoomでオンライン配信されるので、自宅から気軽に参加できますよ。
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さらに、BODIES MARCHEとコラボして、「国産レモン」を使ったキレイレシピもお届けします。
春に不調を感じやすい方も、オンラインヨガ祭りを通じて自律神経バランスの改善に取り組んでみませんか?
■Bodies 春のオンラインYoga祭 in2021
開催日時:2021年4月3日土曜日 10:00-11:00
参加費:無料
定員:先着500名
開催方法:Zoomにてオンライン配信
お申し込み方法:申し込みフォームよりお申し込み
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