更新日 : 2021年8月6日
疲れているのに寝つきが悪い、よく眠れない日々が続くということも。ぐっすり眠れないと、疲れが取れないまま朝を迎えることとなり、翌日のパフォーマンスの低下や、疲れの悪循環が気になります。今回は、ぐっすり睡眠をサポートするおやすみ前のリラックスアイテムをご紹介します。
皆様は何を着て寝ていますか?重みのあるスウェットや、締め付けの強いレギンスなどをパジャマにしている方は、寝間着を変えてみるのもおすすめ。スウェットで重さを感じたり、フードで首回りがもたついていたり、レギンスなどで締め付けてしまうと安眠できません。寝巻きはなるべく締め付けの少ないものにして、素材も軽めのものにしてみましょう。軽いと寝返りも打ちやすく、カラダへの負担が少ないです。これからの季節、寝汗をかいても大丈夫な素材選びもポイントですね。
ぐっすり眠るためには、脳もリラックスさせておくことが大切です。気をつけたいのはカフェイン。カフェインを摂取すると興奮状態になってしまい、寝つきが悪い原因となってしまいます。コーヒーだけではなく、紅茶や緑茶にもカフェインが含まれているので要注意。今は、ディカフェ加工してあるコーヒー、紅茶、緑茶なども売っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。リラックス効果の高いハーブティーもおすすめ。また、アイスドリンクが好きな方は、おやすみ前に選ぶのをホットにするだけでもリラックス効果が高まります。ホットドリンクを飲んで、カラダの血流が良くなると、寝つきも良くなります。寝る前ギリギリまでカフェインやアルコールを摂取せず、就寝に向けてゆっくりとカラダを整えるためにもノンカフェインのホットドリンクを試してみては?
寝る直前まで電気を煌々とつけておくことは、安眠のためにもあまりおすすめできません。ずっと明るい場所にいると、目も脳も興奮状態のままでなかなか寝付けなくなってしまいます。おすすめは、キャンドル。おやすみ前は、キャンドルの光くらいの暗さが安眠のためにもちょうど良いのです。キャンドルの場合、香りのパワーもあって、さらにリラックス効果が期待できますね。そこまで暗いのは苦手という方は、間接照明にしてみる、電気の色を白ではなくオレンジの温かみのある色にしてみる、スマホやパソコンなどのブルーライトは遮断するなど、目からの光を意識してみましょう。
睡眠の質は、体調だけではなく、心の健康や仕事でのパフォーマンスなど多岐にわたって影響します。ぐっすりと安眠するためにも、おやすみ前は意図的にリラックスできるように意識してみましょう。着心地の良いパジャマに包まれ、温かなドリンクとキャンドルの光で癒されることで、気づいたらウトウトしてしまうくらい、リラックスできるはず。おやすみ前のリラックスタイムで、明日も頑張れるぐっすり睡眠を手に入れましょう!
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