更新日 : 2021年9月16日
真夏のバテるような暑さが過ぎ去って快適な秋の涼しさが気持ち良いはずなのに、疲れが取れない、だるいという方はいませんか? それは秋バテが原因かも。 自分をケアして、秋バテを予防する対策をお伝えします。
真夏の暑さ、日差しの強さ、そして暑さによる寝苦しさ。夏は楽しい季節でありながら、カラダには負担のかかっている季節でもあります。暑いからと言って、冷たいものを飲みすぎていたり、室内の冷房が強すぎたり、お風呂はシャワーで済ませてたり。そういったちょっとしたことがカラダの冷えを招いていた可能性もあります。 そして、今年は残暑が厳しいというよりも、割とすぐに秋が来た印象。日中はまだ真夏のような暑さのところでも、朝晩は思った以上に冷えていますよね。このような急な気温の変化はもちろん、秋特有の秋雨や台風の増加による低気圧によっても、不調が感じやすくなります。 このように、夏の疲れを感じたまま、急な秋の到来にカラダが追いつかず、過ごしやすい秋にも関わらず疲れやだるさを感じやすいのが秋バテです。
暗い時間が長いからこそ、おすすめはあえて電気をオフすること。間接照明でもいいですね。暗めの照明だと心も落ち着きます。お気に入りのアロマオイルでお部屋がふんわり香りに包まれてリラックスするのもいいですし、お気に入りの香りのボディクリームでケアするのも。 私は、秋の夜は趣味の時間。日中になかなかできない習い事の練習や、本を読む時間に充てています。自分の好きなことをするだけで、気持ちがゆったりと落ち着きますよ。 また、夜寝る時用の香水も愛用しています。日中に使用する香水とは違い、もっと優しい香りで、ベッドに向かってからの入眠をサポートしてくれます。
涼しくなってしっかり運動したくなる気持ちもありますが、疲れやだるさを感じる時は激しい運動よりも軽めの運動をチョイス。 ヨガやストレッチなど、冷房や気温差で凝り固まったカラダをほぐして、カラダの巡りが良くなるものを無理しない程度に行いましょう。
このビューティコラムでも何度も登場していますが、やはりリラックスの基本はお風呂。39〜40度くらいのぬるめのお風呂にゆっくりと浸かるのがおすすめです。 お風呂にゆっくり浸かると血行がよくなり、副交感神経が優位に。副交感神経が優位というのは、まさにリラックスした状態。カラダもポカポカして寝つきも良くなります。
だんだん日が短くなってきて、その分夜が長くなってきました。早く暗くなるのは物寂しい気もしますが、秋の夜長はリラックスに最適。
せっかくの気持ち良い季節、元気に過ごしたいですよね。急な季節の移り変わりによる気温差についていくのは、実は思った以上にカラダに負担がかかっています。 ぜひ、秋はセルフケアで自分を労って、秋バテに負けずに過ごしましょう!
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