更新日 : 2022年2月9日
ジムに通うなら、ジムウェアにもこだわりたいですよね。「形から入る」という言葉もある通り、お気に入りのジムウェアを着ているだけでトレーニングのモチベーションもアップ!特にジムウェアに選びたいのが、レギンス。
動きやすさやパフォーマンスアップの機能性はもちろん、おしゃれやスタイルアップも叶うのがジム通い女子には嬉しいポイント。
レギンス選びの不安な点から、おすすめレギンス選びのポイントまで解説します。
目次
レギンスを履いたことがある方なら分かると思いますが、レギンスはピッタリと足にフィットするのが特徴。フィット感もありながら伸びも良く、程よくストレッチが効いています。丈の長さは基本的には足首までで、運動やトレーニングで負担のかかりやすい膝と足首をしっかりホールド。
伸縮性に長け、動きやすく、かつしっかりと足を守ってくれてパフォーマンスアップにも一役買ってくれます。
運動やトレーニング、あるいはホットヨガなどもそうですが、運動途中でもかなり汗をかきます。ウェアが汗を吸ってくれないと肌の感触が気持ち悪いですし、気になってトレーニングにも集中できなくなってしまいます。
ジムウェアのレギンスは、通気性が良く、ドライで汗をしっかり吸い取ってくれるのがポイント。トレーニングや運動も快適に行えるのが嬉しいですね。
ジムウェアのレギンスには女性に嬉しいスタイルアップ効果があるものも!
特に注目はヒップ部分。レギンスは程よく加圧されているものも多く、履くだけでヒップアップ効果が狙えるものもあります。ウエストラインをきれいに見せてくれるようなクロスデザインになっているものもあり、スタイルアップが叶うことで、トレーニングやジム通いのモチベーションが上がること間違いありません。
最近のレギンスは、よりスタイリッシュでファッション性もあり、ジム用だけではなく日常のカジュアルファッションとしても取り入れられています。私服との相性も良く、普段使いもできてコーデの幅も広がること間違いなし。
私服としても通用するので、わざわざジムで着替えなくてもレギンスを履いてジムに行ってそのまま帰るのもOK!
おしゃれと動きやすさが両立するところがレギンスの良さであり、ジムウェアに選ばれるポイントではないでしょうか。
ここまで、レギンスが人気な理由をお話しましたが、それでも履くのに気になるポイントがいくつかあります。
スタイルアップが叶うとはいえ、ボディラインがかなり強調されるのもレギンスのポイント。特に、女性が気になりやすい足の形や足の太さなどが丸わかりになってしまいます。
ジム通いを始めたばかりだと、自分の体型があらわになっていることに抵抗を感じる方もいるかもしれません。どうしても気になる方は、レギンスの上にショートパンツやスカートを履いてもOK。ヒップ部分に一枚あるだけで安心感が違うはずです。
とはいえ、体型が丸わかりになるのは、これからのトレーニングへのモチベーションや気持ちに良い効果をもたらすことも。理想のボディラインや体型へと努力を重ねていく上で、今の自分のカラダと向き合う良い機会にもなります。
レギンスを履くと、足周りが気になるだけではなく、ウエスト周りも気になります。例えば、お腹がぽっこりしていると、レギンスの上にお腹のお肉が乗っかってしまったりしますよね。トレーニングを続ければ引き締まってくるものの、特に最初はお腹のお肉が気になるだけでレギンスを履く気にならなかったり、トレーニングへのモチベーションが上がらなかったりします。
ウエスト周りが気になるときは、ハイウエストのレギンスを選びましょう。お腹をすっぽりと覆ってくれるので、腰肉も気にならないはず!
とてもよくフィットするからこそ、気になるのが下着のライン。特に男性もいるジムに通っていると、下着のラインが見えてしまうかもしれないのは不安ですし、トレーニングや運動にも集中できません。
レギンスを履くときは、縫い目のないシームレスな下着を選ぶのがおすすめ。縫い目がなく、下着の布地と糸の線の段差がなくなり、レギンスにもひびきにくくなります。肌触りもさらっとしていて、運動やトレーニングにも最適。
抵抗のない方は、Tバックもおすすめ!履き慣れるまでは違和感を感じるかもしれませんが、Tバックはパンツラインが出にくい下着です。レギンスの下に履いても下着のラインは気にならないはず。
ヒップをしっかり覆うデザインの下着でも、シームレスやレース素材を選べば、下着ラインのストレスも軽減されるはず。
自分の気に入る履き心地やデザインから、レギンスでも快適に心地よく履ける下着を選びましょう。
レギンス選びの不安な点も踏まえ、レギンスを選ぶときに気にしたいポイントを解説します。
レギンスは、もともとボディラインにフィットするようにデザインされていますが、大きすぎるデザインを選ぶと見た目はもちろん、うまくフィットせずに足を動かしにくくなる懸念もあります。一方、小さすぎるときつく感じてしまい、こちらもパフォーマンスに影響が出てしまいます。
なるべく試着をした上で、自分の足にフィットするサイズ感のレギンスを選びましょう。身長によって丈感も変わってくるので、大きさだけではなく長さにも注目して選ぶのが◎。
ジム用のレギンスとして選ぶならば、吸水性と速乾性に優れたポリエステルやナイロンがブレンドされている素材を選びましょう。
コットンはナチュラルな肌触りが楽しめて吸水性もありますが、速乾性があまりなく、スポーツには向いていません。どちらかというと、ファッション用のレギンスに多い素材です。
運動中は汗をかいたり、汗をかいてもすぐに着替えられるわけではないので、速乾性がよくさらっとしている素材が向いています。
運動やトレーニング用のレギンスは、着心地や動きやすさが一番大切です。足を守るだけではなく、運動のパフォーマンスに影響することも。運動しているとウエスト部分がずり落ちてくる、ふくらはぎ周りがフィットしない、ということがないように、しっかりとデザインされているレギンスを選びましょう。
デザインにこだわったレギンスは、見た目の美しさやおしゃれさはもちろん、着心地も追求しています。着心地や動きやすさには妥協しないのが◎。
ジム用レギンスはカラーバリエーションも豊富!まず1本買うなら、断然ブラックがおすすめです。どんなカラーのトップスとの相性も良いですし、締め色なので足をきれいにスッキリ見せてくれます。
2本目以降は、手持ちのトップスから選んだり、自分の好きなカラーから選んでも楽しいですね。自分の気持ちが上がるような1本があると、運動やトレーニングも頑張れそう!
レギンスは、足をしっかり守ってくれる機能性があり、マシントレーニングでも引っかかりや引きずるなどのトラブルもなく、ジムウェアには最適です。 見た目がおしゃれなだけではなく、ボディラインがしっかり分かるからこそトレーニングによる変化にも敏感に気づけます。 自分にとって最高の1本があれば、きっとジム通いはさらに楽しくなるはず!
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