更新日 : 2020年4月29日
涼しい日も増え、そろそろカラダを動かしたくなる季節
秋冬は、美味しい誘惑が多くなるので溜め込まないためにもここでグッと消費しやすい体づくりをしておきたいものですね。そんな秋にオススメなのは、ダイエットや運動不足・ストレス解消や睡眠不足解消など様々な効果が得られる“ランニング”
準備するものが少なく、挑戦しやすいところも魅力の1つ。
今回はそんなメリットいっぱいの“ランニング”についてです。
1 体脂肪の燃焼
ランニングは、糖分や脂肪をエネルギー源として行う有酸素運動なので、体内の体脂肪を燃焼させるダイエットには欠かせない運動メニューです!
太ももやふくらはぎ、膝など主に「脚痩せダイエット」として注目されますが、他にもお尻やお腹などあらゆる部位をシェイプアップすることができます。
2 免疫力up
運動不足の人が風邪を引きやすいのは、免疫力が下がっているから。免疫力を上げるためには、激しい運動ではなく適度な運動が最適。
体に軽い負荷を与えて鍛えるランニングは、免疫力を高めるのに効果大です。
3 睡眠不足の解消
ランニングで、体に適度な負荷を与えることで、夜に疲労を感じて眠りやすくなります。
仕事帰りなど夜に行えば、1日のストレス解消や程よい疲労感で快眠しやすくなるのもポイント。 「普段眠りが浅い…」と感じる人は、ランニングを行って睡眠不足解消に役立ててみてください。
4 ストレス解消
リズム運動を行うと、セロトニンと呼ばれる「幸せホルモン」の分泌が活性化します。このセロトニンには、気持ちを落ち着かせたり、緊張を抑えたり、気分をスッキリさせるなどストレスを解消する役割があります。
ランニングはリズム運動の一種なので、幸せホルモンを分泌してストレスを解消させる効果的な運動です。
その他にも便秘の改善や脳の活性化などメリットがいっぱい!!
走るときに、よし今日は3km走ろう!ここまで行って折り返してこようとついつい目標を立ててしまいがちですが、時間や距離を決めてしまうと、時間内に決めた距離を走ろうと意識してペースが乱れてしまいます。初心者なら1回で走る時間は、20~30分程度。
有酸素運動の効果が高まるのが20分からなので、まずは20分間走るように心掛けてみましょう。最初から長い距離を設定したり毎日走って無理をしすぎると怪我や挫折につながります。筋肉の疲労回復にも直結する、走る前後のストレッチも忘れないように!!
*朝ランのメリット
朝ランの大きなメリットが「ダイエット効果」です。
朝は1日のうちでもっとも体温が低い状態。そのため、朝ランニングを行うと体温が上がるとともに代謝率も高まり、日中のちょっとした動きにも脂肪燃焼効果が期待できます。
※何も食べない状態ではなく、バナナなどで軽く栄養補給が大切です。朝食は走った後に摂るようにしましょう。
*夜ランのメリット
夜に行う主なメリットが、ストレス解消・美肌効果・良質な睡眠です。
朝に比べて、夜は体温が高い状態です。体がすでに温まっているので朝よりもウ ォーミングアップは短くて大丈夫。体を動かしやすく、長くランニングを楽しむことができます。
1日のストレスから解放されてリフレッシュできるので、翌朝の目覚めもすっきりします。
※寝る直前に行うと脳が活性化して寝付きが悪くなります。寝る2~3時間以上前で、かつ食事前に行うのがベスト!会社帰りに走るのはちょうどいい時間ですね^^
Bodiesでは、専属コーチによる専門的レッスンや楽しみながら走るランニングイベントなども開催しています。 詳細はこちら
さらに、今年もホノルルマラソンツアー2019を開催!私も人生の中で一度は走りたいと思っている “ホノルルマラソン”ハワイの素敵な景色とみんなで走る一体感や達成感いつかは感じたいな♡
今年の締め切りは9月末です。ここを目標にして今から始めてみるのもいいですね^^