更新日 : 2021年9月24日
秋の夜長はお部屋でリラックスした時間を過ごすのにぴったり。
お気に入りのパジャマを着て、ハーブティーを入れて……、ゆっくりできそうと思ったのになぜか心が落ち着かないということはありませんか?実は、みなさまの周りにはリラックスできない原因が潜んでいるかもしれません。
落ち着かない一番の原因は、部屋が片付いていないこと。どんなに気持ちを整えようと思っても、片付いていない部屋にいるとソワソワが止まらないはず。オフィスで仕事中も、デスク周りが片付いていないと仕事が捗らなかったり、気が散ったりしますよね。リラックスしたいお部屋も一緒です。
棚に埃がかぶっていたり、テーブルに雑誌が山積みにされていたり、片付けなきゃ!と思っていることが目につくと気持ちがゆったりできません。
日頃から部屋は片付けるように心がける、不要なものは定期的に処分するなど、リラックスできる部屋作りから心がけましょう。
スマホがある方が落ち着くという方もいるかもしれませんが、リラックスした時間を過ごしたいのであればスマホは見ない方がベター。理由は大きく二つです。
まず、ご存知の通り、スマホから発せられるブルーライトは目に強い刺激を与えているということ。夜寝る前のリラックスタイムであれば、その刺激は強すぎます。同じ理由でテレビやパソコンもあまりオススメできません。さらに注目したいのが、スマホの情報による刺激です。何気なく見ているニュースやSNS、楽しくてついついやってしまうスマホゲーム。それらは全て脳に大きな刺激を与えています。そのため、スマホを見ていると脳が休まりません。カラダを休めていたとしても、脳は常にフル回転状態。脳を休めてあげるためにも、リラックスタイムはスマホから離れてみましょう。
スマホを置いて、読書の秋にふさわしく大好きな小説を読んだり、映画を観るのもいいですね。ただし、ここで避けた方がいいのは刺激的な内容を選ぶこと。例えば、サスペンス小説や、ホラー映画、激しいアクション映画などです。
もちろんそういうジャンルが好きで、観ることでリラックスできる方もいるかもしれません。ただ、先程のスマホと同じように、あまりに刺激的な内容をインプットすると、脳が全くリラックスできません。私も以前、国民的大ヒットした少年漫画にハマってしまい、アプリで2日間で一気読みしてしまったことがあります。とても面白かったのですが、内容はかなり刺激的で、戦いのシーンや流血シーンも多々。本来ならリラックスしたい寝る前の時間に読んでしまったからか、ドキドキや気分の高まりが収まらないまま寝ることに。眠りも浅く、夢にまで出てきて全然寝た気がしなかったことがありました。
脈打つ音が分かるほどドキドキするような内容は、気持ちを刺激するだけではなく、脳も刺激します。ぜひ、リラックスしたいなら、読書や映画も内容を選んで安眠につながるようにしましょう。
その他、温度管理、明るさ管理などの部屋の環境を整えることもリラックスするためには大事。リラクシングウェアの素材や着心地、部屋の香り、選びたいハーブなど、リラックスを目的とするなら気にしたいポイントはたくさんあります。まずは、その中でもリラックスできない大きな原因となり得るものについてお話しました。
せっかくのナイトタイム。素敵なリラクシングタイムになりますように!
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