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更新日 : 2024年9月11日

「朝と夜」筋トレに適切なタイミングは?ベストな時間帯を見つけよう!

「朝と夜」筋トレに適切なタイミングは?ベストな時間帯を見つけよう!

朝やるのがよいのか、夜やるのがよいのか……。なにかと物議を醸す、筋トレのタイミング。
実はどちらの時間帯にもメリットやデメリットがあります。

今回は、筋トレを朝に行うメリット、夜に行うメリットそれぞれについて、またどちらのタイミングだとしても意識すべきことをお話します。

朝の筋トレと夜の筋トレ、どちらの方が効果が高い?

朝の筋トレと夜の筋トレ、どちらの方が効果が高い?

筋トレを朝にするべきか、夜にするべきかは長らく議論、研究されているテーマです。しかし、何を読んでも「どちらが良い!」と言い切れるものはありません。筋トレは、朝に行えば朝に行うだけのメリットがあり、夜に行えば夜に行うだけのメリットがあります。

また、どちらの時間帯が良いのかを大きく左右するのはその人のライフスタイル。自分のライフスタイルにはどちらの時間帯がフィットするのかも考えながら、まずは朝に行うメリット、そして夜に行うメリットをそれぞれ紐解いてみましょう。

朝に筋トレする効果やメリット、そしてデメリットとは

朝に筋トレする効果やメリット、そしてデメリットとは

朝に筋トレする効果やメリット

1日のスタートとも言える朝。そんな朝に筋トレをすると代謝がアップしやすいと考えられています。そのため、ボディメイクのためだけではなく、ダイエットもしたいと考えている方は、筋トレを朝に行うのがおすすめ。代謝が上がることで、その日の消費カロリーアップも期待できます。

また、朝に筋トレを行うことで血行が促されます。朝は、起床後でまだリラックスしている状態ですが、血行が促進されることで脳が活性化され、スッキリします。朝はなかなか眠気が冷めないという方には、朝に筋トレすることで脳がスッキリし、集中力が高まることも期待できます。血行が促されることで末端まで血が巡り、冷え性の方は朝からポカポカ過ごせるというメリットもありますね。

朝は時間を有効活用したいと思いつつ、ついゆっくり寝てしまうという方も多いのではないでしょうか?朝に筋トレをすると決めれば、生活習慣にもメリハリがつき、時間を有効に使えて一石二鳥。朝の時間を無駄にしたくない方は、朝の時間を筋トレに充てるのはいかがでしょうか?

朝に筋トレするデメリット

朝の筋トレで考えられるデメリットは、ケガや疾病のリスクです。起床後、まだリラックス状態にあるカラダで無理な筋トレを行うと、カラダはまだ目覚めていないのでケガにつながる可能性もあります。過度な負担をかけすぎないことや、起床後すぐの筋トレはしないこと、しっかりウォーミングアップをしてから筋トレすることなどを心がけたいですね。

夜に筋トレする効果やメリット、そしてデメリットとは

夜に筋トレする効果やメリット、そしてデメリットとは

夜に筋トレする効果やメリット

夜は、寝起きの朝に比べて、肺活量や体温などの身体機能が高まっていて、筋トレするにはぴったりの時間です。トレーニングパフォーマンスをしっかり上げていきたいという方にはおすすめの時間帯です。

また、適度に筋トレをすることで程よい疲労感を感じられるので、睡眠の質が上がることも期待できます。睡眠の質が上がると成長ホルモンがしっかりと分泌されるので、筋肉の修復や合成がスムーズに行われると言われています。筋トレによる程よい疲労感、そしてその疲労感による睡眠効果が上がり、ダイエット効果が高まることも期待できますね。

夜に筋トレするデメリット

夜に筋トレするデメリットとして、継続の難しさが考えられます。夜といえば、仕事の後にジムへいく方が多いかと思いますが、仕事が終わらなかった、仕事で疲れてしまった、会食が入ってしまった……など、何かとジムに行けない理由が出てきやすいのが夜の時間帯。思ったように時間が確保できず、トレーニングを継続できないということにもなりかねません。

また、過度なトレーニングは程よい疲労感を通り越してしまう可能性があります。そうなると、夜なのに交感神経が刺激され、なかなかリラックスできず寝つきが悪くなってしまうことも。夜にトレーニングを頑張るのであれば、トレーニング後にしっかりとストレッチをする、そしてゆっくりとお風呂に入るなど、副交感神経を優位にするように努めましょう。

時間帯関係なし!筋トレは食後2〜3時間で行うのが良い理由

時間帯関係なし!筋トレは食後2〜3時間で行うのが良い理由

朝、夜どちらの時間帯に筋トレするにしても、意識したいのが筋トレは食後にするということ。食後とは言っても、食後すぐというわけではないので要注意。食後すぐは血液が消化器官に集中しているため、筋肉に十分な栄養を運べません。また、食後すぐに筋トレを行うと、消化不良や腹痛を起こしてしまうことも考えられます。

それでは、胃が空っぽのときの方が筋トレに良いかというと、そうではありません。食前でお腹が空いているときはカラダがエネルギー不足の状態。エネルギー不足で筋トレを行うと、筋肉が分解されやすくなり、トレーニングが逆効果になってしまいます。

筋トレを行うのは、食前でもなく、食後すぐでもなく、食後2〜3時間がおすすめです。2〜3時間を確保するのが難しい場合は、食後1時間でもOK。その場合は食べる量をや食べるものを調節し、効率よく筋トレできるように準備しましょう。おにぎりやバナナ、ゼリー飲料など、エネルギーになるものを食べて、落ち着いたタイミングで筋トレができるとよいですね!

筋トレのベストタイミングはライフスタイル次第!

筋トレのベストタイミングはライフスタイル次第!

朝と夜、どちらの時間帯にもそれぞれ筋トレを行うメリット、デメリットがあります。私個人は、筋トレの時間帯を考える上で大切にしたいのは、続けやすさと捉えています。どちらの時間帯に行うにしても、継続できなければ意味がありません。

ご自身のライフスタイルと筋トレを照らし合わせてみてください。朝と夜、どちらの時間帯だと無理なく楽しく筋トレを続けられるのか、どちらの時間帯なら自分のライフスタイルにフィットするのか。それが自分のベストタイミングになるのではないでしょうか。

~おわりに~

継続のしやすさならなら、1回30分のサーキットトレーニングがおススメ!1回30分なのでスキマ時間にさっと運動することが可能です。

Bodies(ボディーズ)は、ABCクッキングスタジオから生まれた女性専用フィットネスジムです。「楽しみながら、キレイになる。」をコンセプトに、忙しい女性でも「時短」と「効率」が叶うサーキットトレーニングとゲルマニウム温浴を提案しています。ジムが初めての方からしっかりトレーニングしたい方まで、まずはボディーズの見学・体験にぜひお越しください。

女性専用フィットネスジムのBodiesは、1回30分のサーキットトレーニングで全身の筋トレと有酸素運動が叶います。
さらに、追加料金はかからず全国のスタジオの利用が可能なため、自宅近く、職場近くと使い分けてご利用いただけます。

見学・体験もご案内できますので、ぜひチェックしてみてください。

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堀希和子

2007年に上智大学外国語学部英語学科を卒業後、国際線客室乗務員として勤務。
その後転職し、一部上場企業代表取締役社長秘書を経験。
現在は、結婚を機に退職し、コラムライターやwebデザイナーとして活動中。
子育てをしながら、「ママでも美しく楽しく」をモットーに、美ライフスタイルを追及中。

ボディーズとは?

ボディーズは、女性専用フィットネスジムです。
「運動」「栄養」「休養」の観点から女性のキレイを応援し、 4つのプログラムと食事の面からあなたの健康をサポートします。

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